【手】 痛めない使い方

『末端を緊張させずに中心を動かす』

↑身体に無理を生じさせない、楽な身体の使い方の特徴の一つです

今回でいう末端と中心とは
指先(末端)
手首(中心)
この部分の事をさします。

『指先に力を込めやすい』

そのような手の使い方が癖付いてしまっている方が手を酷使したり、手を使う頻度が増えてくると、

『手首が痛む』
『腱鞘炎』

と言ったような不具合が生じていきやすくなります。

また手首の動きがスムーズになると身体は一部分で動いているわけでなく、連動して協調しあって動いているため肘の動きにも良い影響が出て腕全体の動きもスムーズになります

肘に何となくの違和感がある人や、
スポーツ等での腕の振りを良くしたい方にもおすすめのケア&運動です

 

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